【軽減税率対策補助金】Airレジとバーコードリーダーの組み合わせ

本当に10月の消費増税間に合うの?

すでにキャッシュレス対策と軽減税率対策で何をどう準備したら良いのかさっぱりわからないカオスなことになっておりますが、


キャッシュレス決済端末に関する支援の比較 [PDF] キャッシュレス・消費者還元事業│経済産業省

バーコードリーダが生産完了?!

お客さんが軽減税率対策補助金を使って、Airレジとバーコードリーダを導入したいと相談がありました。
Airレジの対応周辺機器のところを見てみると、このソケットモバイル社のものが対応しているようです。

周辺機器の購入 | iPad対応 無料レジアプリ -Airレジ

ところがビックカメラのリンクを踏んでみると、「販売を終了しました(生産完了)」と鮸膠も無いお知らせ。
ポンパレモール(まだ息してたんだ)も同様です。

慌てて軽減税率対策補助金の事務局ホームページでバーコードリーダの補助対象機器を検索してみます。
(このリストに登録されていないものは基本的に補助金の対象外になります)

「CHS7Ci」というのがこの生産完了のモデルで、片っ端から型番を検索してみます。
探しているうちに「CHS7Ci」には「S700」という後継モデルがあることが判明。
ただS700という文字は補助対象機器のリストにありません。

再び型番検索へ

ようやく最後の最後に「CX3360-1682」「CX3397-1855」というのがこのS700の型番名であることが判明。

SocketScan® S700 1D Imager Barcode Scanner – Socket-Store-JP

ただこの機種5色展開なんですよね・・・そのうちの青「CX3360-1682」と白「CX3397-1855」しか補助対象になっていないってどういうことなんでしょう???
リクルートさんに伺ってみたいところですが、生憎今日は土曜日!

据え置き型ならバーコードリーダー付きのmPOPという手もありますが、アレドロア小さいんですよね・・・



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA