LCCの支払手数料を抑えたい(Jetstar)

あれ・・・わたしの航空券・・・金額変わってない?

LCCで見かけの値段より、最終的に金額が上がってしまう原因の1つに「支払手数料」があります。
最後の最後、支払う直前で加算されるので(Jetstar国内線、クレジットカード支払だと搭乗者1人ごとに500円)、あれ?ということになります。
オーストラリアなら公式クレジットカードで手数料無料になるのに!

手数料一覧 | ジェットスター

Jetstarにはギフトバウチャーがありますが

唯一Jetstarで支払手数料が発生しないのが「ギフトバウチャー」(オンラインのクーポン券のようなものです)。
購入後、eメールで発行され、自分でも使える代物。

ギフトバウチャー | ジェットスター

但し額面が2,500円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円しかなく、しかもお釣りは出ません。
おまけに6か月の有効期限付き。

1回の支払いに複数枚使うことは可能ですが、結局(大抵の場合)どうやっても端数が出てしまうので、普通に支払った場合の500円との差額を計算しながら使うことになります。

  • 2,000円〜2,500円
  • 4,500円〜5,000円
  • 7,000円〜7,500円
  • 9,500円〜10,000円
    (後略)

の支払いであれば使う価値があることになりますが・・・そこまでやるかどうか・・・

Peachは逃げ場なし

ちなみにPeachの場合は公式カードを作っても、手数料(クレジットカード支払の場合540円)などは全く差し引かれません。
(2500ピーチポイントはもらえるようですが。ただしピーチポイントで支払うにも手数料が発生という罠)

各種料金・手数料 | Peach Aviation

Peach Card特典 | Peach Aviation

他にも張り巡らされる罠・・・!

LCCは何気に徴収ポイントが多くて、普通の航空会社と変わらなくなっている可能性も
ある日は手荷物の重量超過して、カウンター前で4,000円発生(Club Jetstarの特典はチェックイン後は使えません)。
ある日は予約の変更で3,240円(航空会社都合でフライトが変わった場合は無料で変更が可能です)。
この前は飛行機に乗り遅れるし!

そもそもが安いのでそれくらい目を瞑りなさい、ってことですか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA