机が暗い!狭い!
ご多分に漏れず最近はテレワークが多くなり、机に向かうことも多いのですが、机がどうにもこうにも暗くて書類は読みづらいわ、なんだか気分は沈んでくるわ、と生産性はだだ下がり。夜電気を消したらもうホラーです。
デスクに照明ランプを置いて見ましたが
家に眠っていたデスクランプがあったので置いてみました。
確かに明るくはなったのですが、ランプと机と部屋の構造上、角にしか置けず、片側しか明るくなりません。
ライトの方向に体を向ければ良いのですが、腰をよじる形になり、それはそれで長時間の作業には耐えかね、やっぱり作業効率は上がりません。 もっと高い位置から照らせば良いのでしょうが、それはそれでスタンドが大きくなりそうで机のスペースがありません。
リモート会議で顔(の片側)が暗くなる
デスクランプのもう1つの欠点として、顔の反対側しか照らされないので、zoomとかでミーティングするとおかしなライティングになってしまいます。
反対側からも照らせば良いのでしょうが、当然そんなスペースはありません。
なるほど!モニター上がある!
そんな時「モニターバー」なる存在を知りました。 ディスプレイの上にスタンドを載せるだけ。
USB給電(本体側USB-C、接続側USB-A)なのでパソコンに繋げばOK。 本体とスタンドはマグネットで接続(ライトとスタンドの端子がきちんと合ってないと付きません)。
回して、25度程度回して位置調整も可能です。
リモコン付きで照度調整やON-OFF、色温度の調整も可能。
USB給電なのでパソコンの電源ON-OFFには当然連動しますが、スリープ時は連動しないので、そんな時はリモコンが役立ちます。
押すとON-OFF。回して輝度調整。
長押しで温かみのある電球色に変えることもできるのですが、変えたあと白昼色にどうやって戻すのか(長押しでは元に戻らず)と悩みましたが、正解は「押ししながら回す」ことで段階的に色温度も変えられます。
これまで目が痛い訳が判明
暗い部屋だとディスプレイの輝度も上がってしまっていることに気付く
なんかここのところ目が痛いと思っていたのですが、 モニターバーライトを使い始めて、さらに目が痛くなりそうだったので、どうしたことかと思っていたら、暗い部屋に合わせてディスプレイの輝度も上がってしまっていたんですね。
モニタの輝度を下げたら落ち着きました。1/3くらいに下げても十分見えます。これなら目に優しいかも。
デスクの暗さと狭さに悩まれている方におすすめ
最近日本でもスマホで頭角を表してきたシャオミの製品です。
ライト部分の幅は44.8cm、高さは2.3cm。スタンドは5.5cm。 ライト部分は144g、スタンド部分は340gです。
デスクが狭い方、部屋の暗さに悩まれている方にはおすすめです。 モニターの使いすぎで目が痛いのは輝度の上げすぎかもしれません。そんな方にも是非。