「世界で一番美味しいご飯」が炊ける炊飯器
「世界で一番美味しいトースト」が焼けるトースターの次は、「世界で一番美味しいご飯」が炊ける炊飯器だ!と勢いで購入してしまいました。
早速開封
梱包はこの通り。
ヒーターとライスポットが2段になって入っています。
まずはヒーターを開封。
次にライスポット。
レシピ本(装丁もしっかりしてる!)がセットになっていました。
お米を計る計量カップと水を測る計量カップ付き!
(お米は摺り切りで!ホーローが剥がれないようにライスポットでなくザルで研いで、きちんと水を切った後計量カップで測りましょう、と教育されます笑)
箱の横もこんな感じ。テンション上がる!
お米を炊いてみる
早速お米用の計量カップで摺り切りに計ってザルで研いだお米と、計量カップで目盛通りに計った水をライスポットに投入します。
蓋を閉めて炊飯量と炊き上がり時間を設定しておしまい。約60分(浸水30分+炊飯30分)で炊き上がります。
炊き上がり!
なんだか美味しそうな気がする!とりあえずプラシーボでもいい!
同梱品に金属製の蓋立ても付いてます。
食べてみる
お米はこんな感じ。
なんというか「粒」を感じるのですが、中はしっかり柔らかくて甘みを感じます。
米としての存在感を保ちながら、おかずと馴染むんですよ!
決して米が脇役ではなく、おかずの共演者に昇格したような感じです。平たくいうと(いい)旅館のご飯!
これまで圧力鍋を炊飯に使っていましtが(時短で炊けるので)、食べ比べてみると火が通りすぎなのか、米としての存在感が薄くなっておかずの背景になってしまっていたことに気がつきました。
それくらいテンション上がってしまいました笑