IT導入補助金2019 1次公募採択結果発表

IT導入補助金1次公募終了

ITツールが「機能」から「プロセス」に変更されたことで、去年半分を占めた「ホームページ制作」がツールとして登録できなくなり、去年登録のITベンダ(IT導入支援事業者)が混乱して差し戻しが多発、ITツールが出揃わないまま見切り発車となった1次公募が6月に終了、
A型(40万円〜150万円)の採択発表が6月26日(水)、B型(150万円〜450万円)が7月16日(火)に発表となりました。

採択件数・採択率

採択件数はA型が3,756件、B型が442件となりました。
今回の採択率は昨年度の9割以上(公称)から大幅に下がり、5割くらいと言われてます。
補助金額が上がったので当然審査は(昨年よりは)厳しくなったのかとも思われますが、
一因はIT導入支援事業者にアマゾンが参入したこと(をマスコミが「アマゾンでソフトを買うと補助金がもらえる」風に取り上げたこと)ではないかと思っております。
だって、アマゾンさんソフトは売ってくれるけど、計画作りは支援してくれないみたいですよ!
Amazon.co.jp: IT導入補助金申請サポートプログラム Topページ: PCソフト

予算の消化状況

今回の予算は総額100億円と言われており、
単純計算で
A型 3,756件×75万円(補助額中央値)=約28億円
B型 442件×300万円(補助額中央値)=約13億円
合計で約41億円、だいたい半分くらい消化したものと思われます。

採択事業者の所在地は東名阪で4割くらい占められており、B型に至っては岩手県、鳥取県、高知県で採択0という状況です。
国としては大都市集中をなんとか緩和しようと、移住支援金なんてものまで出ている始末ですが、これは内閣府・総務省、IT導入補助金は経済産業省。足並み揃わないものですね。

2次はより狭き門に

2次公募が現在行われていますが(7月17日(水)11:00~2019年8月23日(金)17:00)、
交付決定発表が9月6日(金)(予定)と2週間しかない相変わらずのハイペース振りなので審査のポイントは今年もふわっとしてますが、ITツールの数も増えてきたことから、応募数の増加・採択率の更なる低下が予想されます。
ちゃんと一貫性があれば大丈夫だと思うのですが・・・

少しだけ(経営診断ツールの内容にツールの種類を選ぶ項目が増えたなど)変わったところもありますが、基本的には昨年度と同じ方法でいけるのでは?
平成29年度補正予算 IT導入補助金を採択・獲得するには

皆様の御武運をお祈りしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA