無用のパケ死を招かないために
先月iPhoneのモバイル通信量が敢え無く5GB超えしパケ死してしまったため、1ヶ月のアプリのモバイル通信量を測定してみることにしました。
(iPhoneの設定 > モバイル通信から確認できます。)
2018年6月分のモバイル通信量は・・・
先月の6月11日に累積をリセットして、7月10日時点の総通信量は・・・
思いの外上がりませんでした。あと1.5GBいけたのか!
アプリ別月間通信量ランキング
アプリ別の詳細から10MB超えのものを抽出してみました。
栄えある1位はSmartNews!685MB!
確かに。一番使っていると思います。
あの動画広告も一因かと・・・AndroidではWiFi接続時のみに自動再生を制限できるのですが、iOSはなんでできないんでしょう?
2位ミュージック
iCloudミュージックライブラリのおかげで転送いらずなのはすごい楽なのですが、全部ストリーミングになるのでやっぱりそれなりに食っています。
3位〜5位
Facebook、Day One(日記アプリ)、Twitterと順当ですね。もちろん動画の自動再生はWi-Fiのみに制限しております。
6位〜10位
Googleアプリはそんなに立ち上げてはいないのですが、(後述しますが)位置情報のバックグランド通信で削られているようです。Googleマップのタイムラインは後で場所を追いかけるのには便利なのですが。
11位〜
Lookout(なんのアプリだか忘れていたのですが、セキュリティ対策総合アプリでした)、Steps、Swarmはいずれも「使った覚えのない」アプリ。全てバックグラウンドの位置情報送信での消費のようです。コントロールすべきかどうか。
補足
一番下にあったのが「システムサービス」という項目。
これが意外と食っている(よく考えてみたら総通信量の1/3近く!)。
どんなものがあるか確認してみると・・・
2/3位置関係ですね・・・位置情報アプリ系の通信を見直した方が良さそうです。
あとはプッシュ、書類と同期(iCloud関連?)、Siri。それはそれで使いそうですが、まずはダイエットすべきは位置情報ですね。