【Googleアナリティクス】直帰率と離脱率についてもう一度確認する

直帰率と離脱率の数え方って?

例題

Googleアナリティクスの重要指標の1つである直帰率と離脱率。
こんな例題があり、思わず戸惑ってしまいました。

(1) ページA → ページB → ページC → 離脱
(2) ページA → 離脱
(3) ページB → ページC → 離脱
(4) ページB → ページA → 離脱

ページAの直帰率は50%、離脱率は66%

用語の確認

直帰率=1回のセッション(30分)中に、そのページ1ページのみの閲覧で帰ってしまった率、
離脱率=複数ページを見て、そのページから退出した率
と理解していたのですが、改めてGoogleアナリティクスのヘルプページで用語の確認。

  1. 離脱率は、個々のページのすべてのページビューで、そのページがセッションの最後のページになった割合を示します。
  2. 直帰率は、そのページから始まったすべてのセッションで、そのページがセッションに存在する唯一のページだった割合を示します。
  3. ページの直帰率は、そのページで始まったセッションだけが計算の対象になります。

出典:離脱率と直帰率の違い – アナリティクス ヘルプ

答えあわせ

(1) ページA → ページB → ページC → 離脱
(2) ページA → 離脱
(3) ページB → ページC → 離脱
(4) ページB → ページA → 離脱

ページAから見始めたセッションが(1)と(2)。
うちページAしか見ていないセッションが(2)。
よって直帰率は50%

ページAを見たセッションが(1)と(2)と(4)。
うちページAで退出したセッションが(2)と(4)。
よって離脱率は66%

他にもこんな例題が。

月曜日: ページ B > ページ A > ページ C > 離脱
火曜日: ページ B > 離脱
水曜日: ページ A > ページ C > ページ B > 離脱
木曜日: ページ C > 離脱
金曜日: ページ B > ページ C > ページ A > 離脱

離脱率:
ページ A: 33%(ページ A を含むセッションが 3 回、ページ A から離脱したセッションが 1 回)
ページ B: 50%(ページ B を含むセッションが 4 回、ページ B から離脱したセッションが 2 回)
ページ C: 50%(ページ C を含むセッションが 4 回、ページ C から離脱したセッションが 2 回)

直帰率:
ページ A: 0%(ページ A で始まったセッションが 1 回ありますが、それは 1 ページのみのセッションではないため、直帰率は算出されません)
ページ B: 33%(直帰率は離脱率よりも低くなります。なぜなら、ページ B で始まった 3 回のセッションのうち、直帰となったのは 1 回だったためです)
ページ C: 100%(ページ C から始まる唯一のセッションで直帰が発生したためです)

出典:離脱率と直帰率の違い – アナリティクス ヘルプ

直帰率は概ね理解が正しかったのですが、離脱率は直帰も含むのですね。
突き詰めて考えるとわけがわからなくなりそうなので、その辺はニュアンスで理解しておきます。

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